交通事故・むち打ち
- 事故後、めまい・痺れ・倦怠感が出るように
- レントゲンで異常なしと言われた
- 首、肩、背中の痛みが激しい
- 湿布・痛み止めだけで済まされない痛み
- 筋肉・腱が強く引き伸ばされた感じがする
交通事故・むち打ち治療について
当院には毎月多くの交通事故患者様が来院されます。 事故の症状も、むち打ち、腰の痛み、打撲、捻挫、手足の骨折等様々です。交通事故は普通のケガと違って外からの大きな衝撃が加わるので、一般的なケガの治療ではなく 専門的な知識・特別な治療が必要です。
交通事故のケガは、その場で何の症状も現れず、 大したことがないと思っていも 何十年後に原因不明の痛みや不調となって現れることがあります。少々面倒に思っても、早期診断・早期治療をお勧めします。
また、当院では交通事故を専門とする弁護士とも提携しておりますので示談交渉や複雑な書類の手続き等、専門的なアドバイスを必要とされる方にも安心してご利用いただけます。
交通事故に遭った直後は、すぐに痛みを感じない場合があります。「大したことがない」と思って放っておかれる方がおられますが、個人差はあるものの事故に遭ってから1日~2日後に痛みがやって来ることが多々あります。すぐに痛みを感じなくても加害者ときちんと話し合い、病院に行って検査を受けましょう。
交通事故に遭ったら
交通事故に遭って直後は、すぐに痛みを感じない場合があります。「大したことがない」と思って放っておかれる方がおられますが 個人差はありますが、事故に遭ってから1日~2日後に痛みがやって来ることがあります。すぐに痛みを感じなくても、加害者ときちんと話し合い、病院に行って検査を受けましょう。
どんなに些細な事故でも、必ず警察に届出をしてください。事故後すぐに痛みが出なくても、数日経ってから痛みが出る場合があります。事故後の処理をしないと、ご自身にとって不利益を生むことがあります。保険金の請求手続きには「交通事故証明書」が必要となります。手続が面倒に思われても、必ず警察にご連絡ください。
加害者の免許証を確認し、念のため写真も撮っておきましょう。電話番号(携帯・自宅)できれば職場の番号も確認しましょう。名刺をもらっておくと便利です。 加害者のナンバープレートも必ず確認しましょう。事故後、連絡が取れなくなった、逃げられたという話は珍しくありません。
事故直後は興奮状態にあるため、その時は気付かなくても 意外に重症である場合があります。 事故に遭ったら、必ず病院や整形外科等の専門機関で受診しましょう。 また、診断書を発行してもらい、所轄の警察に提出することも必要です。 診断書を提出することで、物損事故から人身事故に切り替わることで、 自賠責保険での治療が可能となります。
病院や整形外科では、MRIやレントゲンなど、骨や組織へのダメージを精密に検査することができます。 一方整骨院では、MRIやレントゲンでは異常が発見しにくい筋肉や筋膜内の損傷の領域を得意とします。 また、患者様お一人お一人の筋肉の状態や全体のバランスに合わせて、後遺症を残さないための根本改善ができます。